馬券師とWEB系とSEOとかなんとか
つれずれにむにゃむにゃむにゃ...
業者の突撃営業
お店をやっているので、ネットショップ出しませんか?とか、SEOしませんか?とか、広告出しませんか?とか、ネットショップ出店しませんかとかとかとかとかの突撃営業電話が毎日数件かかってくる。
こんな小さなお店までフォローするのだから、その絨毯爆撃っぷりは推して知るべしである。
切込隊長がその魍魎界隈をDISってた。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/07/post-141c.html
まあ、競馬必勝法だろうが同人は儲からない論争だろうがネタはだいたい一緒で、成功している先行者が目立てば目立つほど、横から出てきた馬券師みたいなのが風呂敷を広げて金を巻き上げようとするわけですね。
「確かに私はただの山師だけれども」という言い回しが、「世襲の私が言うんだから間違いない」と同じ響きに聞こえた。蛇の道は蛇というやつか。
secondlife騒動の終盤の頃、まだ営業できるのっていったいどういうからくりなのか気になって資料を送って貰ったことがある。その業者は資料をもらって早々経営陣が逮捕されてしまった。
知らないほうがいい世界なんだなと学習した。
向こうから来た情報は相手に利があるから、向こうからきたおいしい話しには乗るな。
これは、よく聞くし効くアドバイスだ。
本当に欲しいものは自分で探しなさいとちっこいころよく親から叱られたのを思い出す。
競馬
競馬についてあまり詳しくはないのだけど、府中競馬場に行ったことぐらいはある。
友人が札束をバサっと見せられて俺はこんなに当たってる、次は*番買えば当たるよと言われたらしい。
当時は変な人がいるなーぐらいの感覚だったのだけど、先日競馬に詳しいひとにその人がなにがやりたい人なのか教えてもらった。
どうも、そのお札はたんなる見せ金で、そのいいなりになって買って”当たったら”いくらかセビられるのだという。
いろんな人にいろんな番号をいっておけば誰かが当たるので結果自分は馬券を買わなくても儲けることができるのだとか。
切込隊長のエントリーでなぞるならば、
ステップ1 儲かってる人がいる
(例:札束を見せて馬券があたったという)ステップ2 儲かってる仕組みが分かる
(例: *番を買えば当たると教える。)ステップ3 その儲ける仕組みを模倣できる
(例: 貴方も頑張れば、私のように儲けられるようになりますよ)ステップ4 その仕組みを教えることで対価を要求する
(例: 当たったんだから分け前よこせよ)
ステップ4は仕組みですらない。
競馬の方は成功報酬だからまだ良心的とも言える。
成功報酬ですらない利益回収がセットでない人だけ集めて終わりの仕組みが山ほどある。
人は集めておいたからそこでの商売の成否はあなたさま次第よ。みたいな。
儲けられますよという営業
もうひとつあるのが先物系の営業だ。
「お金儲けが嫌いな人なんていませんよね?社長!」
そういう露骨な営業をする会社もある。
そりゃ商売をやっている社長がお金儲けを否定するのは難しい。
「お金儲けが嫌いなわけじゃないけど、それに群がる人たちが嫌いです。」
ガャチャ ツーツーツー
六波羅探題
スーパーに買い物に行ったらレジの子の名札が六波羅だった。
たまたま目についただけなのだが、歴史の授業が頭をよぎってしょうがない。
すくなくともこの子と同じクラスの子は六波羅探題を一人も間違えなかったに違いない。
そんな苗字があるのだろうかと調べてしまった。
六波羅という人の名字について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313507483
こ、これは同じスーパーじゃないだろうか( ,_ノ`)....
d2.hatena
なんかメールがきたのでd2から書いてみている。
・・・。
とりたてた感想もなし。。
http://d2.hatena.ne.jp/
トップページの注目キーワードを見て、やっぱりはてなの界隈はやっぱりどっか違うなと思った。