理念

稀から生じて類を成す

環境に応じ変幻自在であれ
資源に臨み自由自在であれ
難儀を解する溶媒たれ
反応を促す触媒たれ
障りを崩す酵素たれ

継承可能な天元素子をうち次元をひろげ
飽せず絶えず鈍せず
飢えさせず澱ませず腐らせず
用をなし効ずること

はぐら茶屋

2ヶ月に及ぶ実践経営塾が終わり、経営理念をむりくりひねりだした。
まずは理念、ともかく理念をつくれということで、いままで言語化とか明文化はしたことがなかったのだけど挑戦しました。
塾の先生から文系っぽいっていわれるほど言葉遊びになってしまい真意が伝わらないのではないかという感があるのだけど、いまの自分の言葉で記すときっとこういう感じの理念なのかなとおもう。まだ自信はない。
何がいいたいかというと、けったいな事をはじめてもそこにみんながつどってくれるような点をうちましょう。ということだ。きっと。たぶん。おそらく。いるだけでまわりの閾値を下げる酵素みたいな会社になりたいんじゃ。ただ、そういうのをうまく言語化できない。というか、この理念も自分で書いたのに発表のとき読み方を訓読みとか音読みとか考えてなかったので読めなかった。「稀」は「き」なのか「まれ」なのか、るいなのかたぐいなのかみたいな。

またこの理念だと何屋かもわからないし、まだ正直納得はいってないけど明文化したことによって、磨くこともできるとおもうのでまずは一歩という感じ。理念なのに理念が指し示す方向性が変幻自在にたゆたえとはこれいかに。
つうか、宗教っぽいね。坊さんになったのかと思ったよ。
精進します。ちーん。進化するぞ進化するぞとちゃかさずには終われない恥ずかしさ。
んーーー。難しいな。