日記

雑務がたまってしまっていたのでかたづけている。
ついでに深夜0時。部屋の片づけをはじめてしまった。
いままで溜め込んだカタログ類が部屋のドアをふさいでしまい、これを片付けるまで出られない。
俺の部屋はお店に置ききれない仕入れ用のカタログやら、
ダンボールが入ったダンボールやらが山積みされている。
ダンボールが入っているダンボールほど恐ろしいものはない。
何をいっているかわかららないかもしれないが、ダンボールというものは売っているのを買うものなのだ。
しかも小さいのでも一枚60円ぐらいする。
普通のダンボールだと優に100円を超える。
商売をするまではダンボールに値段がついているのだとはまったく知らなかった。
いや、引越しのときにダンボールを買ったりするが、あれは引越し屋にぼられているのだと思っていた。
そんなわけで、少しでも梱包費をおさえたいがために包材はまとめて買う。
プチプチが数十mのロールがあるとか考えてごらんなさい。
商売というのはなんと場所のとることなのだろうか。
物置が欲しい。
お店より大きい物置が…。
そんなわけで、カタログを片付けているのだが、これが商売道具だからそう簡単に捨てるわけにいかないのだ。
あぁ、欲しいのは四次元ポケットだ。
押入れをどらえもんに貸し出すからぼくにそのポケットをつかわせておくれよ!