日記
高校野球を昼飯をたべながら見てた。
一挙6点が決まってしまってみるのを辞めた。
銀行、買出しもろもろのため街へ。
吉祥寺で登記簿謄本とかをとってきたりした。雨に降られた。
そういえばサマーウオーズを見るんだったとひとりで見に行った。
映画を見るのはじつにポニョ以来だ。
ポニョもひとりで行った。2本つづけてアニメだ。
ステキ。
映画、とんと見なくなったな・・・。
今日は男性の日なるものらしく1000円でみれた。
すごいねそんな日ができたんだ。月曜日がお休みのうちのお店万歳!!
サマーウオーズ。
面白かった。
個人的にこういう手の話しが好きなので見に行ったのだから面白くてあたりまえかもしれない。
そもそも八月のあたまにパルコでみかけたサマーウオーズ展でたまたま興味をひいたからみにいったのだ。
映画の中にでてくる仮想世界OZが村上隆のあれに見えた。
仮想世界はいろいろな映画や小説、ゲーム、アニメなどでずいぶんいろいろな角度から切り込みがされているが、
ネットショップを始め自分も仮想世界を作るサイドなので、いろいろ参考になる。
AIというのも好き。
好奇心を持たせただけというが、好奇心を持たせるためには集合とか近似性とか暫近とかをうにうにする必要がある。
ロジックとして結構おもしろいヒントだ。
AIだとどうしても得意値を弾いて中央値とかで勝負してしまいがちだが、こういう得意値に”興味”をもたせるやり方というのも面白い。
もっともその興味を持たせるためのアラート処理が結構むずっこいのだけど、
みんなと関心している部分が違うかもしれないけど、
こういう風にいろいろ考えさせるヒントがある作品というのはおもろい。
その後本屋によってうろうろしていたら、
- 作者: Jon Kleinberg,Eva Tardos,浅野孝夫,浅野泰仁,小野孝男,平田富夫
- 出版社/メーカー: 共立出版
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目次だけよんだけど面白そう。
15000円…図書館にないものか。
ついでにサマーウオーズのガイドブックを買ってしまった。
サマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAYS MEMORY
- 作者: ニュータイプ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/29
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ああ、そう俺山下達郎のファンなんだ。うん。
それも見に行った大きな理由かな。
にしてもなんでサマーウオーズなのかいまいちピンとこなかった。
タイトルだけだと、ぼくらの7日間戦争かとおもう。
アバターウオーズとかならわからなくもない。
サイバーウオーズとかにしようとして、サイバーってわからないよ!っていうことになったのだろうか?
あぁ、でも作品は
I philic it.