初音ミクっぽい何かにしゃべらせてみる系の何かのつづき

聖夜にいちゃいちゃ戯れることもない喪男はコードをちょろちょろ書いたのであった

↑写真じゃないよ!! うごきます。
http://iteahelper.com/sandbox/netvocaloid/serifuloid.php


細かく変えただけであまりかわってない。
漢字にも対応した。でも、「さんをつけろよデコ助野郎」がうまく変換できない。
音調と音長さを組み合わせで設定できるようにした。ちなみに「さんをつけろよデコ助野郎」は短め、ひくめでやると雰囲気がでる。
音楽がわからないひとにもあるニュアンスで選択できるようにした。俺にはわからなくなった。
ピアプロから画像を拝借した。ネギの位置を改変してしまった。怒られるかも。
みんなのセリフを一応アーカイブするようにした。phpってひさしぶりだと大変だよね。


あと、htmlって、とてもめんどくさい。
俺のストレスなくやれるhtmlの限界↓
http://iteahelper.com/sandbox/netvocaloid/serifuloid/serifulist.php
体裁が整えられないと表舞台にたてない。困ったもんだ。おれは日陰者か。。。



音圧とかパンもやろうとおもったのだけど、いまのところロジック的に面白いところはあまりないので、飽きて忘れてしまうまえに公開することにした。細かい音調やチューニングはユーザーよりも、製作者側がパターンをつくりこんでおけばある程度のところまではなんとかなるような気がする。フレーズチューニング。
アクセント辞書などは諦めて、ある程度の音域マップのなかで揺らすようにした。毎回ニュアンスが少しづつかわるとおもうのでよくできたやつを選ぶといいとおもう。
そういうのをアーカイブしていけばそのうちに人間補正でちゃんとデータマイニングができるようになるんじゃないかな。

それでもダメなら、
http://koebu.com/ こえ部 とか
http://koesuki.net/ こえすきっ!
とかのリアルなところにいけばいいよ。こえすきっ!はできたばかりらしいよ。

ついでに、ミリしら

なんのことかしらということで、ググってみたら、1ミリもしらねぇけどという意味らしい。

年の瀬・歌い手・ボカロ界隈・これからの活動
http://komonodfkdfk.blog19.fc2.com/blog-entry-16.html

1ミリも知らない曲を自分のメロディーや歌詞で歌うのが楽曲提供者として冒涜だと感じるそうだ。
なるほどねぇ。


1ミリも知らなくても曲にあわせてなんかできるのは、パターンが読めるからというのもあるよね。
セッションとかだと、息をあわせたり、相手がどこで押したり引いたりするのかをある程度予想できないと合わせるの大変だけど、パターンが読める楽曲で装飾音(ボーカルとか)を足すのって楽しいもんね。それこそカラオケの合いの手感覚でタンバリンを叩くようなものなのではないかな。
オーケストラのような緻密な楽曲で音を差し込む余地がないものにそういうことをやられると指揮者としてはがっくりくるのかもしれないけど、クラシック聴き比べよろしく作曲者と指揮者と演奏者の間で本来は解釈は異なるものなの。全部ひとりで完結しちゃって他人の介在を一切ゆるさないストイックさはもしかしたらそのうちオーディエンスも邪魔になるんじゃないかなとおもったりもする。まあそれはそれで純粋芸術としてはありだ。



というわけで、結論はマイケルジャクソンまじすげぇ!
ということだったのさ
ポゥ!